コーティングと防錆処理の違い|下廻り・ボディ保護を徹底解説
コーティングと防錆処理の違い|下廻り・ボディ保護を徹底解説。防錆 コーティングについて、KeePer のプロがわかりやすく解説します。

1. コーティングと防錆処理はどう違う?
愛車の保護を検討する際、「防錆 コーティング」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。しかし、一般的に「コーティング」と「防錆処理」は、施工する部位と目的が明確に異なります。 ボディコーティングは、車の塗装面(ボディ全体)にガラス被膜やレジン被膜を形成し、紫外線、酸性雨、鳥のフン、水シミなどの外的要因から塗装の劣化を防ぐことを主な目的としています。一方、防錆処理は、車の下廻り(シャーシや足回り)に専用の塗料や特殊な被膜を吹き付け、融雪剤や潮風による金属の酸化(錆)を直接的に防ぐことを目的としています。 つまり、ボディコーティングは「美観の維持と塗装の保護」、防錆処理は「見えない金属部分の腐食防止」という役割分担があります。どちらか一方だけでは車全体を完全に守ることは難しく、それぞれの特性を理解して適切に施工することが重要です。
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2. ボディ塗装コーティングが錆を防ぐしくみ
ボディコーティング自体は直接的な防錆剤ではありませんが、結果として「防錆 コーティング」と同様の保護効果をもたらす側面があります。車のボディは金属でできており、その上に塗装が施されています。塗装が傷ついたり、酸性雨や鉄粉の放置によって塗装が剥がれたりすると、そこから水分が侵入して錆が発生します。 KeePerのボディガラスコーティング(例えばダイヤモンドキーパーやEXキーパー)は、塗装の上に厚く強靭な透明被膜を形成します。この被膜が犠牲となって塗装を直接的なダメージから守るため、塗装の剥がれや傷の発生リスクを大幅に軽減します。 また、圧倒的な撥水力により、錆の原因となる水分や汚れがボディに留まるのを防ぎます。ミネラル分を含む泥水や塩分が付着しても、洗車で簡単に洗い流せるようになるため、結果的にボディの錆を予防することに繋がります。
3. 下廻り防錆処理とはどういうものか
ボディの保護に対して、車の下廻り(シャーシ部分)を保護するのが防錆処理です。走行中に巻き上げる小石や泥、冬場の融雪剤(塩化カルシウム)、海沿いの潮風などは、金属が剥き出しになっている下廻りにダイレクトにダメージを与えます。これらから金属を守るための代表的な施工方法を解説します。
3.1 アンダーコート施工
アンダーコートは、車の下廻り全体にゴム系や樹脂系の厚い塗膜を吹き付ける本格的な防錆処理です。厚みのある柔軟な被膜を形成するため、飛び石による物理的な衝撃から金属面を保護する効果が高く、同時に高い防錆性能を発揮します。 特に雪国で日常的に運転される方や、海沿いにお住まいの方には非常に有効と言われています。施工には下廻りの高圧洗浄や乾燥、マスキングといった入念な下準備が必要となるため、専門の設備が整った店舗での施工が推奨されます。一度施工すれば数年単位で効果が持続する傾向があり、長期的な視点で愛車の寿命を延ばすための強力な対策となります。3.2 シャーシブラック
シャーシブラックは、その名の通り車の下廻りに黒い防錆塗料を塗布する、最もポピュラーで手軽な防錆処理の一つです。車検や法定点検の際に、整備工場などでオプションとして提案されることが多いメニューです。 アンダーコートほどの厚みや物理的な保護力はありませんが、金属表面を塗膜で覆うことで水分や塩分の付着を防ぐという基本的な防錆効果をしっかりと備えています。費用も比較的安価で、施工時間も短いため、定期的なメンテナンスとして取り入れやすいのが特徴です。雪道を走る機会が少ない方や、コストを抑えつつ最低限の防錆対策をしておきたい方に適しています。\ 愛車の状態に合わせた最適な保護をご提案! /
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4. 組み合わせ施工が最も効果的な理由
愛車をあらゆるダメージから完璧に守るためには、ボディのコーティングと下廻りの防錆処理を組み合わせるのが最も効果的です。上部は「防錆 コーティング」の役割も果たすKeePerのボディガラスコーティングで塗装を保護し、下部はアンダーコート等で金属の腐食を防ぐという鉄壁の防御体制が完成します。| 施工部位 | 主な施工メニュー | 主な目的 | 防ぐ主なダメージ |
|---|---|---|---|
| ボディ(塗装面) | ダイヤモンドキーパー、EXキーパーなど | 美観維持・塗装保護 | 紫外線、酸性雨、水シミ、鉄粉 |
| 下廻り(金属面) | アンダーコート、シャーシブラックなど | 金属の腐食防止 | 融雪剤、潮風、飛び石による錆 |
| 項目 | ノーメンテナンス時の持続期間(年) |
|---|---|
| クリスタルキーパー | 1 |
| フレッシュキーパー | 1 |
| ダイヤⅡキーパー | 3 |
| EXキーパー | 3 |
5. 車検と一緒に防錆+コーティングを依頼する方法
車検は、愛車のリフレッシュを行う絶好のタイミングです。多くの整備工場やプロショップでは、車検と同時に「防錆 コーティング」や下廻りの防錆処理を依頼することが可能です。 車検時は車をリフトアップして下廻りの点検・洗浄を行うため、シャーシブラックなどの防錆処理を効率よく同時進行できます。また、ボディコーティングに関しても、クリスタルキーパーやフレッシュキーパーであれば施工時間は約2時間〜、ダイヤモンドキーパーでも約3時間〜と、即日仕上げが可能です(※EXキーパーは8時間〜12時間)。車検の完了と同時に、見えない部分の錆対策と見違えるようなボディの艶を同時に手に入れることができます。 車検の予約時に「下廻りの防錆処理とボディコーティングも一緒にお願いしたい」と伝えるだけで、スムーズに見積もりやスケジュールの相談が可能です。詳細は店舗にお問い合わせください。\ 車検と同時のリフレッシュがお得で便利! /
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Q1. ボディコーティングで錆は防げますか?
ボディコーティングは塗装面を外的ダメージから守りますが、既存の錆の進行を止める効果はありません。錆が発生した場合は錆処理後にコーティングを施工してください。
愛車を長く美しく保つためには、ボディのコーティングと下廻りの防錆処理という「役割の異なる2つの保護」を組み合わせることが極めて重要です。ボディはKeePerのガラス被膜で塗装の劣化を防ぎ、下廻りは専用の防錆処理で塩害から守ることで、錆の不安から解放されます。車検や新車購入のタイミングを活用し、ぜひ愛車全体を徹底的に保護する施工をご検討ください。
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本サイトの施工事例 / 価格は撮影時点のものです。仕上がりや耐久年数は車両状態 / 使用環境により異なります。詳細は店舗までお問い合わせください。
